中国人の「超」歴史発想 : 食・職・色
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書誌事項
中国人の「超」歴史発想 : 食・職・色
(中公文庫, [わ-23-1])
中央公論新社, 2013.1
- タイトル別名
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中国人の「超」歴史発想 : 「食・職・色」五千年の研究
中国人の超歴史発想 : 食職色
- タイトル読み
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チュウゴクジン ノ「チョウ」レキシ ハッソウ : ショク・ショク・ショク
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注記
『中国人の「超」歴史発想 : 「食・職・色」五千年の研究』 (東洋経済新報社 1995年刊) の加筆修正
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
今、何かと話題の中国を、食文化、職業、色の三つのテーマで読み解きます。食への飽くなき執念、人生や職業についての考え方、独自な精神世界と色。五〇〇〇年に及ぶ伝統の中で、連綿と形成されてきた中国人特有の発想法とは。日常生活の身近な話題や文学、古今の資料から浮かび上がる本当の中国人。誤解と無理解は日中両国にとって大損失です。
目次
- 序章 「食・職・色」—中国五〇〇〇年の研究
- 第1章 食の「ことわり」(餃子の原型は耳;不老長生のうどん;饅頭は「人頭」 ほか)
- 第2章 職の「ドラマ」(巫の合衆国;王権の誕生;教育者の原点 ほか)
- 第3章 色の「遊楽」(五色と五行—色の信仰;五色と五帝—色の権威;五色と五服—ファッションの色彩の意味 ほか)
「BOOKデータベース」 より