オニールの成長株発掘法 : 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
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書誌事項
オニールの成長株発掘法 : 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
(ウィザード・ブック・シリーズ, 179)
パンローリング, 2011.5
- タイトル別名
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How to make money in stocks
- タイトル読み
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オニール ノ セイチョウカブ ハックツホウ : ヨイ トキ モ ワルイ トキ モ モウカル メイガラ センタク オ スル タメ ニ
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注記
監修: 長尾慎太郎
原著第4版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
アメリカ屈指の投資家であるウィリアム・J・オニールがやさしく解説した大化け銘柄発掘法。第4版の本書では、大化け銘柄の発掘法とともに、2000年と2008年のような大暴落から身を守る方法も明らかにされている。また、1880〜2009年に大化けした銘柄の詳しい解説付きのチャートを100枚掲載し、初心者にもひと目で分かるような工夫が施されている。
目次
- 第1部 勝つシステム—CAN‐SLIM(銘柄選択の極意;プロのチャート読解術を身につけ、銘柄選択と売買タイミングを改善する;C(Current Quarterly Earnings=当期四半期のEPSと売り上げ);A(Annual Farnings Increases=年間EPSの増加)—大きく成長している銘柄を探す;N(Newer Companies,New Products,New Management,New Highs Off Properly Formed Bases=新興企業、新製品、新経営陣、正しいベースを抜けて新高値);S(Supply and Demand=株式の需要と供給)—重要なポイントで株式の需要が高いこと;L(Leader or Laggard=主導銘柄か、停滞銘柄か)—あなたの株は?;I(Institutional Sponsorship=機関投資家による保有);M(Market Direction=株式市場の方向)—見極め方)
- 第2部 最初から賢くあれ(絶対に売って損切りをしなければならないとき;いつ売って利益を確定するか;資金管理—分散投資、長期投資、信用取引、空売り、オプション取引、新規株式公開、節税目的の投資、ナスダック銘柄、外国銘柄、債券、そのほかの資産について;投資家に共通する二一の誤り)
- 第3部 投資のプロになる(素晴らしい大化け銘柄の事例;最高の業界、業種、川下業種を選ぶ;マーケットを観察してニュースに素早く反応する;投資信託で百万長者になる方法;年金と機関投資家のポートフォリオ管理を改善する;覚えるべきルールと指針)
「BOOKデータベース」 より