この国を出よ
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この国を出よ
(小学館文庫, [お1-5])
小学館, 2013.1
- タイトル読み
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コノ クニ オ デヨ
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注記
2010年刊に加筆・改稿
叢書番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンなどが業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、それでも危機感がない日本と日本人に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。もし変化やリスクを恐れて国内にとどまろうとするなら、衰退していくほかに道はない—。ビジネスマンと企業が飛躍するためのヒントが満載の対論集。
目次
- プロローグ もう黙っていられない(柳井正)
- 第1章 現状分析—絶望的状況なのに能天気な日本人
- 第2章 政治家と官僚の罪—誰がこの国をダメにしたのか?
- 第3章 企業と個人の“失敗”—変化を嫌う若者だらけの国を「日本病」と呼ぶ
- 第4章 ビジネスマンの「稼ぐ力」—「理想の仕事」探しより「自力で食える」人間になれ
- 第5章 企業の「稼ぐ力」—21世紀のビジネスに「ホーム」も「アウェー」もない
- 第6章 国家の「稼ぐ力」—日本再生のための“経営改革案”を提示する
- エピローグ 日本を出よ!そして日本へ戻れ(大前研一)
「BOOKデータベース」 より