ソーシャルワーカーという仕事

書誌事項

ソーシャルワーカーという仕事

宮本節子著

(ちくまプリマー新書, 192)

筑摩書房, 2013.2

タイトル別名

ソーシャルワーカーという仕事

タイトル読み

ソーシャル ワーカー トイウ シゴト

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内容説明・目次

内容説明

ソーシャルワーカーは、社会の中の居場所を見失った人を、支え育てて、暮らしてゆく環境を整える仕事。困っている事情、家族関係や社会関係は多岐にわたるので、具体的な行動はさまざまですが、でも大切なことはひとつです。今後ますます必要とされるこの仕事に、ほんとうに大切なこと、教えます。

目次

  • 第1章 ソーシャルワーカーが対象とする人々(人生を見直すきっかけをつくる;守備範囲は非常に広い ほか)
  • 第2章 ソーシャルワーカーがやっていること(“なかなか死ねない、のですか?”;“その人、確かに放火はしたけど、でも、手加減してます!” ほか)
  • 第3章 ソーシャルワーカーの力(相手を動かす三つの要件;知識と技術が重なり合って ほか)
  • 第4章 ソーシャルワーカーの仕事の広がり(ソーシャルワーカーの起源;一九四五年という転換期 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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