八重のことば : 新島八重とその同時代人が語り伝えた生き方
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八重のことば : 新島八重とその同時代人が語り伝えた生き方
新教出版社, 2012.12
- タイトル読み
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ヤエ ノ コトバ : ニイジマ ヤエ ト ソノ ドウジダイジン ガ カタリ ツタエタ イキカタ
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注記
引用・参考文献: p262-264
内容説明・目次
内容説明
肉声が語る「ハンサム・ウーマン」の生涯。八重自身の言葉はもとより、彼女に影響を与えた兄・覚馬、二人の夫・川崎尚之助と新島襄をはじめ多くの同時代人の証言を引き、この希有な女性の人物像を浮き彫りにしたユニークな試み。
目次
- 八重とその同時代人たちのことば(生い立ちと娘時代—八重の恵まれた体力・気力;砲術師範の家柄だった山本家—兄・山本覚馬から学んだ砲術;若き日の八重の会津時代—親友・日向ユキが語る会津の風土;八重の鉄砲指導—白虎隊士たちへの指導;会津時代に覚馬と八重が学んだこと—什の教え・会津人の品格;八重が語った童子訓の教え—会津人の品格;八重の最初の結婚—最初の夫・川崎尚之助の来歴;会津戊辰戦争にいたる経緯—会津と京都の関係;会津城内への入城;家族を介錯して入城した女性 ほか)
- 解説1 関連人物
- 解説2 関連事項
「BOOKデータベース」 より