海はどうしてできたのか : 壮大なスケールの地球進化史
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書誌事項
海はどうしてできたのか : 壮大なスケールの地球進化史
(ブルーバックス, B-1804)
講談社, 2013.2
- タイトル別名
-
海はどうしてできたのか : 壮大なスケールの地球進化史
- タイトル読み
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ウミ ワ ドウシテ デキタノカ : ソウダイナ スケール ノ チキュウ シンカシ
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注記
参考図書: p199-200
内容説明・目次
内容説明
宇宙で唯一知られる「液体の水」をもつ海は、さながら「地獄絵図」の原始地球でいくつもの「幸運」の末に産声をあげた。しかし、それはわたしたちにとっては、猛毒物質に満ちたおそるべき海だった。原始海洋が想像を絶する数々の大事件を経て「母なる海」へと変容するまでの過程から46億年の地球進化史を読み解き、将来、海が消えるシナリオにまで迫る。
目次
- 第1部 原始の海(1月1日—地球の創世記;1月12日—月の誕生;2月9日—海洋の誕生)
- 第2部 海の事件史(2月25日—生命の誕生;5月31日—酸素の発生;8月3日—超大陸の出現;12月12日—海洋無酸素事件;12月27日—最後の大変動)
- 第3部 海水の進化(海とは「鍋」である;海に入るもの;海から出るもの;海底地形の機能)
- 第4部 海のゆくえ(海が消えるシナリオ;海が消えた星)
「BOOKデータベース」 より