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「往還する人々」の教育戦略 : グローバル社会を生きる家族と公教育の課題

志水宏吉 [ほか] 編著

明石書店, 2013.1

タイトル別名

往還する人々の教育戦略 : グローバル社会を生きる家族と公教育の課題

ニューカマーと教育

「往還する人々」の教育戦略

タイトル読み

「オウカン スル ヒトビト」ノ キョウイク センリャク : グローバル シャカイ オ イキル カゾク ト コウキョウイク ノ カダイ

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注記

そのほかの編者: 山本ベバリーアン, 鍛治致, ハヤシザキカズヒコ

『ニューカマーと教育』 (2001) は前編にあたる -- あとがきによる

引用・参考文献: p326-337

内容説明・目次

目次

  • 序章 往還する人々の教育戦略
  • 第1章 中華系・コリア系エスニック・スクールを選んだ保護者の教育戦略(アジア系エスニック・スクールの保護者に注目することの意味;中華学校を選択した華僑保護者の教育戦略 ほか)
  • 第2章 国際結婚家庭の教育戦略(国際結婚家庭とその子どもの現状と課題;日本の学校に通わせる国際結婚家庭 ほか)
  • 第3章 トランスマイグランドとしての日系ブラジル人—ブラジルに戻った人びとの教育戦略に着目して(ブラジルへ帰国した家庭にみる教育戦略;帰国した子どもたちとその後の生活)
  • 終章 3つの事例研究から見えてきたこと(数字でみる「外国にルーツをもつ子どもたち」—2012年から眺める「これまで」と「これから」;「文化」継承のための親の戦略における言語の意義 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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