秘密戦争の司令官オバマ : CIAと特殊部隊の隠された戦争

書誌事項

秘密戦争の司令官オバマ : CIAと特殊部隊の隠された戦争

菅原出著

並木書房, 2013.1

タイトル読み

ヒミツ センソウ ノ シレイカン オバマ : CIA ト トクシュ ブタイ ノ カクサレタ センソウ

大学図書館所蔵 件 / 20

この図書・雑誌をさがす

注記

主な参考文献: p252-259

内容説明・目次

内容説明

バラク・オバマが大統領に就任した時、「戦争のない世界を実現しようとする理想の指導者なのではないか」と多くの人が淡い期待を抱いた。だがオバマはブッシュ政権時代の政策を引き継ぎ、さらに拡大、発展させた。無人機を使った暗殺作戦、特殊部隊を使った対テロ作戦、そしてサイバー攻撃など、秘密の戦争をエスカレートさせたのである。ノーベル平和賞を受賞した黒人初の大統領は、いかにして米国史上もっとも過激な「秘密戦争の司令官」に変わっていったのか?オバマ政権の軍事戦略や秘密諜報活動を詳細に追いながら、オバマの戦争の実像を描く。

目次

  • 第1章 オサマ・ビン・ラディン暗殺作戦
  • 第2章 バラク・オバマの「選択の戦争」
  • 第3章 出ばなを挫かれたオバマ政権
  • 第4章 迷走するオバマの戦争
  • 第5章 CIA対ISIの秘密諜報戦争
  • 第6章 戦略転換と秘密作戦
  • 第7章 偽りのサクセス・ストーリー

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ