本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」
著者
書誌事項
本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」
(「戦後再発見」双書, 2)
創元社, 2013.3
- タイトル別名
-
本当は憲法より大切な日米地位協定入門
日米地位協定入門 : 本当は憲法より大切な
- タイトル読み
-
ホントウ ワ ケンポウ ヨリ タイセツナ「ニチベイ チイ キョウテイ ニュウモン」
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注記
参考文献: p397
内容説明・目次
内容説明
原発再稼働、不況下の大増税、オスプレイ強行配備、TPP参加、憲法改正…日本はなぜ、こんな国になってしまったのか?「戦後日本」最大の闇に迫る。
目次
- 1 日米地位協定Q&A(日米地位協定って何ですか?;いつ、どのようにして結ばれたのですか?;具体的に何が問題なのですか?;なぜ米軍ヘリの墜落現場を米兵が封鎖できるのですか?その法的根拠は何ですか?;東京大学にオスプレイが墜落したら、どうなるのですか?;オスプレイはどこを飛ぶのですか?なぜ日本政府は危険な軍用機の飛行を拒否できないのですか?また、どうして住宅地で危険な低空飛行訓練ができるのですか?;ひどい騒音であきらかな人権侵害が起きているのに、なぜ裁判所は飛行中止の判決を出さないのですか?;どうして米兵が犯罪をおかしても罰せられないのですか?;米軍が希望すれば、日本全国どこでも基地にできるというのは本当ですか?;現在の「日米地位協定」と旧安保条約時代の「日米行政協定」は、どこがちがうのですか? ほか)
- 2 外務省機密文書「日米地位協定の考え方」とは何か
- 資料編 「日米地位協定」全文と解説
「BOOKデータベース」 より