山村における事業展開と共有林の機能

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山村における事業展開と共有林の機能

西野寿章著

原書房, 2013.1

タイトル読み

サンソン ニオケル ジギョウ テンカイ ト キョウユウリン ノ キノウ

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注記

学位請求論文(愛知大学、2010年)を加筆修正したもの

内容説明・目次

目次

  • 第1篇 現代における山村問題と共有林(過疎化の地域差とその要因—共有林野の人口抑制機能に関する考察;山間集落における持続的な「むらおこし」とその存立基盤—京都府旧美山町芦生を事例として)
  • 第2篇 山村における電気事業の展開と共有林(国家管理以前における電気事業の性格と地域との対応—中部地方を事例として;戦前における村営電気事業の成立とその地域的条件—長野県下伊那郡旧上郷村を事例として;戦前における村営電気事業の成立過程と部落有林野—長野県上伊那郡旧中沢村を事例として;ダム建設に伴う水没村落の移転形態と村落構造—奈良県十津川村迫と福井県今庄町広野二ツ屋の場合)

「BOOKデータベース」 より

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