中国仏教造像の変容 : 南北朝後期および隋時代

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中国仏教造像の変容 : 南北朝後期および隋時代

八木春生著

法藏館, 2013.2

タイトル読み

チュウゴク ブッキョウ ゾウゾウ ノ ヘンヨウ : ナンボクチョウ コウキ オヨビ ズイ ジダイ

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注記

巻末に中文要旨あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 華北地方東部造像考—北斉時代を中心として(北響堂山石窟北洞に見られる進取性と保守性について;南響堂山石窟に見られる上下二層構造のシンボリズム ほか)
  • 第2部 華北地方西部造像考—北周時代を中心として(麦積山石窟西魏窟造像に見る西安西魏仏教美術様式と形式;麦積山石窟北周諸窟の編年について;西安北周石造如来立像の特徴について ほか)
  • 第3部 隋造像考(隋前期菩薩立像の装飾に見る、旧北斉、旧北周領の違いについて;隋時代如来像の持つイメージ;まとめおよび結論)

「BOOKデータベース」 より

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