狙われる日本の環境技術 : 競争力強化と温暖化交渉への処方箋
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書誌事項
狙われる日本の環境技術 : 競争力強化と温暖化交渉への処方箋
エネルギーフォーラム, 2013.2
- タイトル別名
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Japan's Greentech at Risk
- タイトル読み
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ネラワレル ニホン ノ カンキョウ ギジュツ : キョウソウリョク キョウカ ト オンダンカ コウショウ エノ ショホウセン
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注記
参考文献:巻末p1-19
内容説明・目次
内容説明
新興国企業の台頭にどう立ち向かうか?温暖化交渉の知られざる一面とグリーン成長の落とし穴。
目次
- 第1部 インフラ・プラントの海外展開(高効率な石炭火力発電—中国企業との競争に向けた課題と対応;ガスタービンコンバインドサイクル発電—日本企業の事業展開とタイへの貢献;鉄鋼業における省エネ技術コークス乾式消火設備(CDQ)—中国企業との競争とインドにおける普及支援)
- 第2部 エコカー・省エネ家電の普及(タイにおける日本自動車メーカーの技術移転とエコカー生産奨励政策;高効率インバータ・エアコンの国際市場開拓の可能性とエネルギー効率基準・ラベリング制度の役割)
- 第3部 低所得国支援(低所得国での太陽光発電普及事業の動向と課題—低所得国でのエネルギーアクセスの確保に向けて;ブラックカーボン削減のための改良型かまどの普及支援)
- 第4部 横断的議論—ビジネス・政策・国際交渉への示唆と提案(事例分析から得られた課題の考察—ビジネスの視点から;温暖化技術交渉をいかに乗り切るか;日本の技術を世界に広めるための五つの提言)
「BOOKデータベース」 より