情報社会のコミュニケーション能力 : 「知る力」を身につける

書誌事項

情報社会のコミュニケーション能力 : 「知る力」を身につける

船本修三著

中央経済社, 2013.3

タイトル別名

情報社会のコミュニケーション能力 : 知る力を身につける

「知る力」を身につける情報社会のコミュニケーション能力

タイトル読み

ジョウホウ シャカイ ノ コミュニケーション ノウリョク : シル チカラ オ ミ ニ ツケル

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注記

参考文献: p161-164

内容説明・目次

内容説明

高度情報社会を生きるわれわれにとって、情報を余すところなく伝達することは極めて困難である。われわれは情報を抽象化することで互いにコミュニケーションをとり、徐々に文明の発達深度を深めてきた。本書は高度化する現代社会において、情報をいかに活用するか10の視点から解説している。

目次

  • 第1章 利益の獲得と社会貢献—CSR(企業の社会的責任)
  • 第2章 情報の特性—目的適合性と信頼性
  • 第3章 トレード・オフ—情報の物々交換
  • 第4章 記号論の3分野—構文論・意味論・語用論
  • 第5章 オグデン、リチャーズの三角形—意味の意味
  • 第6章 抽象のハシゴ—思考レベルの理解
  • 第7章 合理性と因果性—合理的思考の危険性
  • 第8章 エディプス効果—予言の実現
  • 第9章 衣裳哲学—形式重視的風潮に対する警鐘
  • 第10章 アリバイ症候群—主役と脇役の逆転

「BOOKデータベース」 より

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