他処からやって来た声 : デ・フォレ, シャール, ツェラン, フーコー

書誌事項

他処からやって来た声 : デ・フォレ, シャール, ツェラン, フーコー

モーリス・ブランショ著 ; 守中高明訳

以文社, 2013.2

タイトル別名

他処からやって来た声 : デ・フォレ、シャール、ツェラン、フーコー

Une voix venue d'ailleurs

他処からやって来た声 : デフォレシャールツェランフーコー

タイトル読み

タショ カラ ヤッテ キタ コエ : デ・フォレ, シャール, ツェラン, フーコー

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注記

原著 (Éd. Gallimard, 2002) の全訳

内容説明・目次

内容説明

20世紀を代表する四人の知性=語り手の声に耳を澄まし、現代思想における“未知なるもの”の領域を切り拓く。人文科学変革の震源となった現代フランス最大の作家・批評家がその営為を凝縮した最後の書物。

目次

  • アナクルシス—ルイ=ルネ・デ・フォレの詩について(他処からやって来た声;白黒;アナクルシス)
  • ラスコーの獣
  • 最後に語る人
  • ミシェル・フーコー—わが想像のうちの(危険に晒された人;構造主義への訣別;非連続性の要請;知、権力、真理?;隷属から主体へ;内なる確信 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1195490X
  • ISBN
    • 9784753103102
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    210p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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