私の昭和史 : 二・二六事件異聞
著者
書誌事項
私の昭和史 : 二・二六事件異聞
(中公文庫, [す-26-1],
中央公論新社, 2013.2
- 上
- 下
- タイトル別名
-
私の昭和史 : 二二六事件異聞
- タイトル読み
-
ワタシ ノ ショウワシ : ニ ニロク ジケン イブン
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注記
みすず書房 (1974年5月刊) を底本とし、上下巻に分け、タイトル関連情報を付し、「中公文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784122057616
内容説明
二・二六事件をはじめ昭和維新運動の機動力とされる「青年将校グループ」とは、どのような人たちだったのか。本書はその中心人物であった著者が、実際に体験したことのみを客観的に綴った貴重な記録である。上巻は大岸頼好との出会いから、相沢三郎と過ごした昭和十年の年始までを収録。
目次
- 1(残生;大岸頼好との出合い)
- 2(天剣党以来;十月事件の体験;出征から凱旋まで;十一月二十日事件)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784122057623
内容説明
青年将校たちは、国の理想と農村の困窮とのあいだで葛藤した。二・二六事件がなぜ起こったのか、結果だけでなく全過程を具体的に把握する手だてとなる昭和史の第一級史料。下巻は永田鉄山が斬殺された相沢事件前後から二・二六事件裁判の判決、さらに大岸頼好との別れまでを収録。
目次
- 2(承前)(相沢事件の前後;蹶起の前後;青雲の涯)
- 3(大岸頼好の死)
「BOOKデータベース」 より