ボバースコンセプト実践編 : 基礎、治療、症例

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ボバースコンセプト実践編 : 基礎、治療、症例

ベティーナ・ペート・ロールフス著 ; 服部由希子翻訳

ガイアブックス, 2013.3

タイトル別名

Erfahrungen mit dem Bobath-Konzept

ボバースコンセプト : 実践編 : 基礎、治療、症例

タイトル読み

ボバース コンセプト ジッセンヘン : キソ、チリョウ、ショウレイ

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注記

監修: 新保松雄, 大橋知行

原著第3版(c2010)の翻訳

参考文献: p292-300

内容説明・目次

内容説明

片麻痺、外傷性脳損傷、脊髄損傷後に生じる中枢運動障害、多発性硬化症、パーキンソン病、運動失調、顔面と口腔部位の障害—これらの症状に対する治療に関し、実際の臨床現場の写真を多数用いながら、長年にわたる実績をわかりやすく説明。バランストレーナーやバイブロスフィア、トレッドミルといった技術的な補助具を使用しながらボバース治療をより効果的に展開する方法も紹介する。

目次

  • 基礎知識
  • 片麻痺患者の典型的な問題と治療
  • 頭部外傷患者における典型的な問題と治療(後期)
  • 失調患者における典型的問題と治療
  • 脊髄の不完全損傷患者の典型的な問題と治療
  • 多発性硬化症患者へのボバース概念に基づいた治療の糸口
  • パーキンソン病患者へのボバース概念に基づいた治療の糸口
  • 顔面と口腔における機能障害
  • 24時間マネージメントと自主活動の提案
  • 異なる診断のもと類似した症状を治療する際の共通点と特殊な相違点
  • 理学療法の補装具
  • セラピストが常に抱く容易に回答できない質問

「BOOKデータベース」 より

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