被爆と被曝 : 放射線に負けずに生きる

書誌事項

被爆と被曝 : 放射線に負けずに生きる

肥田舜太郎著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 068)

幻冬舎ルネッサンス, 2013.2

タイトル読み

ヒバク ト ヒバク : ホウシャセン ニ マケズ ニ イキル

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内容説明・目次

内容説明

未曾有の東京電力福島第一原発事故発生から2年が経過。福島原発は今も放射性物質を放出し続け、その毒物は日本全土にとどまらず世界中に広がっている。すべての人の体内に放射性物質が入り込んでしまった現実をどう受け止めるべきか。放射線による被害をこれ以上増やさないためにできることは何か。広島原爆で被爆した医師が、放射線と闘いながら生き抜く方法を大胆に提言する。

目次

  • 第1章 あなたの命はかけがえのないもの(自分の命と向き合う;自らが命の主人公になる ほか)
  • 第2章 放射線に負けないで生きる(生まれもった免疫力を大事にする;健康に長生きするための方法 ほか)
  • 第3章 内部被曝の真相(覆い隠された真実;許しがたい米国政府の思惑 ほか)
  • 第4章 被曝の生き証人として(核も原発も命の問題です;被曝者も二一世紀の人間国宝 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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