正義のセ
著者
書誌事項
正義のセ
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2013.2-2013.3
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- 3
- タイトル別名
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seiginose
- タイトル読み
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セイギ ノ セ
大学図書館所蔵 件 / 全48件
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1913.6:A19:1221300395,
2913.6:A19:2221300396, 3913.6:A19:3221300397 -
1913.6/A-1/W 2566181300028940,
2913.6/A-2/W 2590211300016225, 3913.6/A-3/W 2590221300016233 -
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注記
1は「小説 野性時代」2011年4月号-10月号, 2は 2011年11月号、2012年1月号-5月号, 3は2012年6月号-12月号連載を単行本化にあたり加筆・修正したもの
イラストレーション: 荒井良二
ブックデザイン: アルビレオ
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784041102541
内容説明
子供の頃から正義感が強かった凛々子。晴れて念願の検事となり意欲に燃えるものの苦戦の連続。そのうえ恋人から結婚と仕事の選択をせまられたり、同期の親友が不倫スキャンダルに巻き込まれたり…。同僚や先輩、刑事や家族に支えられながらひとつずつ難関に挑む凛々子は、ついにある大失態をおかしてしまう…。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784041104231
内容説明
検事になり4年目の凛々子は連続強姦事件を担当。許せない犯罪なだけに入念な取り調べをするが、同じ頃に同期の順子がスキャンダルに巻き込まれ検事を辞めることに。さらに父・浩市の浮気疑惑で家族は大騒ぎ。女性にとっての恋愛、仕事、生き方を深く考えさせられた凛々子は、強姦事件に自信を持って結論を出すのだが…。
- 巻冊次
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3 ISBN 9784041104439
内容説明
凛々子は、幼馴染みの明日香が書いた記事によって窮地に追い込まれる。自宅にはマスコミが押し寄せ帰ることもできない。数日後やっと家族に会うが、自分の仕事のミスが妹・温子の破談をまねいていたことを知る。自己嫌悪に陥った凛々子は悩んだ末、プロポーズを迫ってきた同期の神蔵守に戸籍に関してある決断を伝える…。
「BOOKデータベース」 より