東西弥生文化の結節点 : 朝日遺跡
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書誌事項
東西弥生文化の結節点 : 朝日遺跡
(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 088)
新泉社, 2013.4
- タイトル別名
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東西弥生文化の結節点・朝日遺跡
- タイトル読み
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トウザイ ヤヨイ ブンカ ノ ケッセツテン : アサヒ イセキ
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注記
朝日遺跡の発掘調査史: p15
参考文献: p91-92
内容説明・目次
内容説明
本州中央に位置する濃尾平野。西日本弥生文化の東端の地に誕生した“朝日集落”は、やがて西と東の弥生文化をつなぐ結節点へと発展していった。環濠や逆茂木(さかもぎ)などの強固な防御施設を築き、生産と交易の拠点となった巨大集落の実像を解き明かす。
目次
- 第1章 姿をあらわした巨大集落(東海地方最大の弥生集落;発掘調査のあゆみ ほか)
- 第2章 貝殻山貝塚とその周辺—弥生時代前期(弥生前期の集落;複雑な土器の系譜 ほか)
- 第3章 弥生時代の都市計画—弥生時代中期(集落の基本計画;強固な防御施設は何を意味する? ほか)
- 第4章 最後の集落—弥生時代後期から古墳時代前期(後期の環濠集落;多彩な金属器 ほか)
- 第5章 朝日遺跡の未来
「BOOKデータベース」 より