北陸の縄文世界 : 御経塚遺跡

Bibliographic Information

北陸の縄文世界 : 御経塚遺跡

布尾和史著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 087)

新泉社, 2013.4

Other Title

北陸の縄文世界・御経塚遺跡

Title Transcription

ホクリク ノ ジョウモン セカイ : オキョウズカ イセキ

Available at  / 84 libraries

Note

参考文献: p91-92

Description and Table of Contents

Description

北陸西部の広大な金沢平野に、縄文時代の後期から晩期にかけて栄えた大集落があった。足の踏み場もないほどみつかった柱穴から当時の建物と集落を復元し、土器や石器、土偶、装飾品などの膨大な出土遺物の検討とあわせて、北陸の平野に生きた縄文人の社会に迫る。

Table of Contents

  • 第1章 北陸の地で縄文を追う(御経塚遺跡の発見;最初の発掘 ほか)
  • 第2章 御経塚遺跡にのこされたもの(豊富な出土土器;生業を語る石器 ほか)
  • 第3章 チカモリ遺跡と環状木柱列論(チカモリ遺跡の衝撃;環状木柱列論への疑問 ほか)
  • 第4章 御経塚遺跡の集落像(集落の構成;集落の移り変わり ほか)
  • 第5章 御経塚遺跡の今

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Details

  • NCID
    BB12048005
  • ISBN
    • 9784787712370
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    93p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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