観測がひらく不思議な宇宙
著者
書誌事項
観測がひらく不思議な宇宙
(科学と人間シリーズ, 4)
東洋書店, 2013.3
- タイトル別名
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観測がひらく不思議な宇宙
- タイトル読み
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カンソク ガ ヒラク フシギ ナ ウチュウ
大学図書館所蔵 件 / 全78件
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内容説明・目次
内容説明
光学・電波・赤外・X線・ガンマ線・ニュートリノ・重力波そしてシミュレーション…、いまや「総力観測の時代」。観測の立場から宇宙像に迫る初めての著作。
目次
- 第1部 1960年代半ばまでの宇宙理解(私たちの宇宙観;1960年代の衝撃 ほか)
- 第2部 日本の電波天文学の飛躍—新しい宇宙像が見えてきた(電波天文学の道に;野辺山宇宙電波観測所の建設と45m電波望遠鏡 ほか)
- 第3部 電波天文学の挑戦—スペースVLBIの実現(宇宙空間VLBIへの道;電波天文衛星「はるか」と国際VSOP計画 ほか)
- 第4部 宇宙観測の展開と宇宙論の進展(動き出した電波天文計画ALMAと大規模SKAの始動;総力的な観測時代へ—赤外線、エックス線、ガンマ線、重力波、ニュートリノ ほか)
- 第5部 太陽系外での惑星・生命・文明(太陽系外惑星の発見;地球外文明の探査(SETI) ほか)
「BOOKデータベース」 より