東アジアのなかの琉球と薩摩藩

書誌事項

東アジアのなかの琉球と薩摩藩

紙屋敦之著

(歴史科学叢書)

校倉書房, 2013.3

タイトル別名

東アジアのなかの琉球と薩摩藩

タイトル読み

ヒガシアジア ノ ナカ ノ リュウキュウ ト サツマハン

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 古琉球と薩摩(琉球国家の成立;中山政権と薩摩;紋船一件の再検討;七島・七島衆と東アジア海域)
  • 第2部 近世琉球と薩摩藩(薩摩と琉球—琉球の主体性を考える;徳川家康と尚寧王の対面に関する一史料;薩摩藩の琉球支配と中国情報;中山王から琉球国司へ、そして中山王へ;幕藩制国家と琉球国家)
  • 第3部 琉球の論理(東アジアのなかの琉球;琉球の慶賀使について;江戸立の旅役所について;北京の琉球使節;近世の南西境界史;琉球の中国への進貢と対日関係の隠蔽;王国末期首里王府の異国人対応と薩摩藩)

「BOOKデータベース」 より

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