T.S.エリオットの作品と本質 : モダニズム的知性の結晶
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書誌事項
T.S.エリオットの作品と本質 : モダニズム的知性の結晶
音羽書房鶴見書店, 2013.2
- タイトル別名
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The works and essence of T.S. Eliot : the crystallization of the modernist intellect
TSエリオットの作品と本質 : モダニズム的知性の結晶
- タイトル読み
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T.S.エリオット ノ サクヒン ト ホンシツ : モダニズムテキ チセイ ノ ケッショウ
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注記
参考文献一覧: p151-155
内容説明・目次
目次
- 第1章 ある遁走—T.S.エリオットの詩における主題とイメージの発展
- 第2章 薄明時の覚醒—『うつろなる人々』の分析と解釈
- 第3章 不毛の地の犬—エリオットのニヒリズム
- 第4章 「また、フー、ハー、がやってくる」—劇詩人への転位のための断片
- 第5章 『聖灰水曜日』の形成
- 第6章 戦争詩としての『四つの四重奏』
- 第7章 戦争詩としての「アフリカで死んだインド人たちへ」
- 第8章 鮎川信夫にとってのT.S.エリオット—日本におけるエリオットの受容
- 第9章 鮎川信夫のトラの巻—詩人T.S.エリオットの謎を解く
- 第10章 憧憬としての歴史・宗教—「蜜月」試論
「BOOKデータベース」 より