脳のなかの天使
著者
書誌事項
脳のなかの天使
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2013.3
- タイトル別名
-
The tell-tale brain : a neuroscientist's quest for what makes us human
- タイトル読み
-
ノウ ノ ナカ ノ テンシ
大学図書館所蔵 全333件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著(c2011)の翻訳
参考文献: p437-451
再版(2013.6.30)の発売元: KADOKAWA
内容説明・目次
内容説明
バナナに手をのばすことならどんな類人猿にもできる。しかし、星に手をのばすことができるのは人間だけ。類人猿は森のなかで生き、競いあい、繁殖し、死ぬ—それで終わりだ。人間は文字を書き、研究し、創造し、探求する。なぜ人間だけユニークな進化を遂げているのか?神経学者が解明する脳と心の謎。
目次
- はじめに—ただの類人猿ではない
- 第1章 幻肢と可塑的な脳
- 第2章 見ることと知ること
- 第3章 うるさい色とホットな娘—共感覚
- 第4章 文明をつくったニューロン
- 第5章 スティーヴンはどこに?自閉症の謎
- 第6章 片言の力—言語の進化
- 第7章 美と脳—美的感性の誕生
- 第8章 アートフル・ブレイン—普遍的法則
- 第9章 魂をもつ類人猿—内観はどのようにして進化したのか
「BOOKデータベース」 より