仏教思想史論
著者
書誌事項
仏教思想史論
(梶山雄一著作集 / 梶山雄一著 ; 御牧克己編, 第1巻)
春秋社, 2013.3
- タイトル別名
-
仏教思想史論
仏教思想史論
- タイトル読み
-
ブッキョウ シソウ シロン
大学図書館所蔵 件 / 全68件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
仏教思想史論の領域に先駆的な役割を果たした代表作を含む珠玉の論考を集成。斬界の泰斗が示す仏教研究のあり方とは?“梶山仏教学”の集大成。
目次
- インド仏教思想史—その発展の必然性について
- 存在と認識
- 仏教における存在と知識
- ブッダとイエス
- 初期仏教
- 大乗仏教における僧と俗
- 覚りの宗教—仏教
- 輪廻と超越—『城邑経』の縁起説とその解釈
- A´svaghosaの伝える縁起説
- 縁起説論争—死に至る病
- 「かく世界は語られた…」
- 『仏教哲学』について—E・フラウワルナーの生涯と業績
「BOOKデータベース」 より