社会のイメージの心理学 : ぼくらのリアリティはどう形成されるか
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書誌事項
社会のイメージの心理学 : ぼくらのリアリティはどう形成されるか
(セレクション社会心理学 / 安藤清志, 松井豊編集委員, 5)
サイエンス社, 2013.4
新版
- タイトル別名
-
社会のイメージの心理学 : ぼくらのリアリティはどう形成されるか
- タイトル読み
-
シャカイ ノ イメージ ノ シンリガク : ボクラ ノ リアリティ ワ ドウ ケイセイ サレルカ
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注記
引用文献: p268-275
内容説明・目次
内容説明
本書は20年前の初版を大幅リニューアルした新版。当時と比べて日本社会は大きく様変わりし、東日本大震災という大きな悲劇も経験した。本書では、「社会的現実」について長年研究を重ねてきた著者が、これまでの研究素材をふんだんに盛り込み、様々な角度から論じている。震災後の日本社会における突破口を模索した一冊ともなっている。
目次
- 1 悲劇のリアリティ—社会的現実とは
- 2 「信じられないけれど、本当?」—社会的現実の基盤としての制度
- 3 「日常的常識」と社会的現実
- 4 信頼と社会構造
- 5 異質な他者のいる世界
- 6 マスメディアとインターネット
- 7 社会のイメージの心理学
「BOOKデータベース」 より