事件記者という生き方
著者
書誌事項
事件記者という生き方
平凡社, 2013.2
- タイトル別名
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事件記者という生き方
- タイトル読み
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ジケン キシャ トイウ イキカタ
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内容説明・目次
内容説明
釜ヶ崎での日々、三菱銀行人質事件、グリコ・森永事件、「黒田ジャーナリズム」の神髄、果たせなかった本田靖春さんとの約束—あのとき、現場では何が起きていたか。忘れ得ぬ事件、愛すべき人たちを書き尽くす自伝的エッセイ。
目次
- 1 新聞記者として生きる(生まれたときから新聞記者に;「魚のおいしい所」からのスタート:「事件記者」への道筋)
- 2 サツまわり(泣きたくなるほど好きな町、釜ヶ崎;裏社会の掟;大阪府警捜査一課担当)
- 3 忘れ得ぬ事件(19歳OL殺人事件;三菱銀行人質事件;グリコ・森永事件;朝日新聞阪神支局襲撃事件)
- 4 読売新聞大阪社会部(わが師・黒田清;「黒田軍団」とは何だったのか;本田靖春さんのこと)
- 5 時代と切り結ぶ(活動の場をテレビに移して;メディアと警察、検察)
「BOOKデータベース」 より