グローバル金融資本主義のゆくえ : 現代社会を理解する経済学入門
著者
書誌事項
グローバル金融資本主義のゆくえ : 現代社会を理解する経済学入門
ミネルヴァ書房, 2013.4
- タイトル別名
-
Whither global financial capitalism
- タイトル読み
-
グローバル キンユウ シホン シュギ ノ ユクエ : ゲンダイ シャカイ オ リカイ スル ケイザイガク ニュウモン
大学図書館所蔵 全136件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルはジャケットより
基本文献あり
内容説明・目次
内容説明
アメリカ発世界金融危機は、各国に飛び火し、日本をはじめアジア諸国にまで深刻な打撃を与えた。本書は、こうした世界的な経済・金融危機が身近に重大な影響を与えるシステム=グローバル金融資本主義を理解し、適切な判断が可能になることを目指す。第1部で基本理論を平易に説明し、第2部では世界経済・金融システムの歴史を取り上げた後、現在の課題を詳解、未来に向けた改革も意識しつつ、今後のあり方を問う。
目次
- グローバル金融資本主義とは何か
- 第1部 理論編(貨幣と通貨;商業銀行と中央銀行;金融市場・金融政策・信用秩序政策;国民所得と貯蓄・投資バランス ほか)
- 第2部 歴史・分析編(ブレトン・ウッズ体制と変動相場制への移行;戦後日本経済の歩み—高度経済成長とその終焉;欧州経済・通貨統合—ユーロの位置;発展途上国と経済社会開発—独立・社会主義の挫折と開発戦略の旋回 ほか)
「BOOKデータベース」 より