イギリス歴史学派と経済学方法論争

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イギリス歴史学派と経済学方法論争

佐々木憲介著

北海道大学出版会, 2013.3

タイトル読み

イギリス レキシ ガクハ ト ケイザイガク ホウホウ ロンソウ

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注記

参考文献一覧: p263-277

内容説明・目次

目次

  • 第1章 方法論争はどのように展開したのか—論争の経緯
  • 第2章 経済人概念はどこまで有効なのか—行為の多元性
  • 第3章 経済現象を孤立化させることはできるのか—社会生活の統一性
  • 第4章 演繹法と帰納法はどこで対立するのか—所与の事実の優先性
  • 第5章 歴史に法則はあるのか—経済発展論の可能性
  • 第6章 歴史的事実を説明するにはどうすればよいのか—説明の個別性
  • 第7章 いつでもどこでも通用する経済理論はあるのか—学説の相対性
  • 第8章 方法論と政策論はつながっているのか—実践的観点をめぐる問題

「BOOKデータベース」 より

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