科学哲学から見た実験経済学
著者
書誌事項
科学哲学から見た実験経済学
日本経済評論社, 2013.4
- タイトル別名
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The methodology of experimental economics
- タイトル読み
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カガク テツガク カラ ミタ ジッケン ケイザイガク
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注記
付録: p351-357
参考文献: p359-378, 384-385
索引: p387-391
内容説明・目次
内容説明
実験経済学とは何か?科学における実験の役割、実験結果の現実妥当性、科学哲学・方法論上の論争について経済実験をベースに考察する初の包括的論考。
目次
- 第1部 実験室内での推論(実験室の内部;仮説検定;因果関係と実験統制;予測;消去法)
- 第2部 実験室外への推論(外部的妥当性;経済工学;実験室から外部世界へ;仲介者としての実験;金銭的動機付けについて)
「BOOKデータベース」 より