科学哲学から見た実験経済学

書誌事項

科学哲学から見た実験経済学

フランチェスコ・グァラ著 ; 川越敏司訳

日本経済評論社, 2013.4

タイトル別名

The methodology of experimental economics

タイトル読み

カガク テツガク カラ ミタ ジッケン ケイザイガク

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注記

付録: p351-357

参考文献: p359-378, 384-385

索引: p387-391

内容説明・目次

内容説明

実験経済学とは何か?科学における実験の役割、実験結果の現実妥当性、科学哲学・方法論上の論争について経済実験をベースに考察する初の包括的論考。

目次

  • 第1部 実験室内での推論(実験室の内部;仮説検定;因果関係と実験統制;予測;消去法)
  • 第2部 実験室外への推論(外部的妥当性;経済工学;実験室から外部世界へ;仲介者としての実験;金銭的動機付けについて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12238248
  • ISBN
    • 9784818822603
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 391p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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