加藤周一 : 二十世紀を問う
著者
書誌事項
加藤周一 : 二十世紀を問う
(岩波新書, 新赤版 1421)
岩波書店, 2013.4
- タイトル別名
-
加藤周一 : 二十世紀を問う
加藤周一 : 二十世紀を問う
- タイトル読み
-
カトウ シュウイチ : ニジッセイキ オ トウ
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注記
加藤周一略年譜: 巻末p1-2
内容説明・目次
内容説明
言葉を愛した人・加藤周一は、生涯に膨大な書物を読み、書き、そして語り続けた。それはまた、動乱の二十世紀を生きぬきながら、これを深く問い、表現する生でもあった。その全体像はどのようなものだったか。同時代を生きてきた著者が、加藤の生涯をたどりつつ、我々の未来への歩みを支える力強い杖として、今ひとたび彼の言葉を読み直す。
目次
- 第1章 “観察者”の誕生
- 第2章 戦後の出発
- 第3章 “西洋見物”の土産
- 第4章 雑種文化論の時代
- 第5章 一九六〇年代—外からの視線
- 第6章 “日本的なもの”とは何か—“精神の開国”への問い
- 第7章 希望の灯をともす
「BOOKデータベース」 より