日本の200年 : 徳川時代から現代まで

書誌事項

日本の200年 : 徳川時代から現代まで

アンドルー・ゴードン [著] ; 森谷文昭訳

みすず書房, 2013.4

新版

タイトル別名

A modern history of Japan : from Tokugawa times to the present

タイトル読み

ニホン ノ 200ネン : トクガワ ジダイ カラ ゲンダイ マデ

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注記

原著第3版 (Oxford University Press, 2013) の翻訳

索引: 下:巻末p1-31

英語の主要参考文献: 下:巻末p35-50

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784622076964

内容説明

アジアの人びとと共有できる開かれた日本史は可能か。英語圏では学生たちが教科書として読み、各国語版も刊行。ロングセラーの旧版を大幅に改訂増補。

目次

  • 過去が遺したもの
  • 第1部 徳川体制の危機(徳川政体;社会的・経済的転換;徳川後期の知的状況;討幕)
  • 第2部 近代革命—1868‐1905(武士たちの革命;参加と異議申し立て;社会、経済、文化の変容;帝国と国内秩序)
  • 第3部 帝国日本 興隆から崩壊まで(経済と社会;戦間期の民主主義と帝国)
巻冊次

下 ISBN 9784622076971

内容説明

2世紀のスケールで読むと日本の実像が見える。第二次大戦から、リーマン・ショック、政権交代、東日本大震災まで、山積する問題群を位置づける。

目次

  • 第3部 帝国日本—興隆から崩壊まで(つづき)(昭和恐慌とさまざまな対応;戦時の日本;占領下の日本—新展開と不変の構造)
  • 第4部 戦後日本と現代日本—1952‐2012(経済と社会の変容;高度成長期の政治闘争と決着;多極化した世界のグローバルな大国—1980年代の日本;日本の「失われた20年」—1989‐2008;2008年以後の日本—衝撃と大災害、そして絶望と希望)

「BOOKデータベース」 より

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