量子革命 : アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突

書誌事項

量子革命 : アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突

マンジット・クマール [著] ; 青木薫訳

新潮社, 2013.3

タイトル別名

Quantum : Einstein, Bohr and the great debate about the nature of reality

量子革命 : アインシュタインとボーア偉大なる頭脳の激突

タイトル読み

リョウシ カクメイ : アインシュタイン ト ボーア イダイナル ズノウ ノ ゲキトツ

注記

年表: pvi-xvi

内容説明・目次

内容説明

20世紀に生まれた量子論は、ニュートン以来の古典的な世界像をいかにして一変させたのか?ノーベル賞受賞者たちの人間ドラマとその思考の軌跡を、舌を巻く物語術で描き切った驚異のポピュラー・サイエンス。量子の謎に挑んだ天才物理学者たちの100年史。

目次

  • 第1部 量子(不本意な革命—プランク;特許の奴隷—アインシュタイン ほか)
  • 第2部 若者たちの物理学(スピンの博士たち;量子の手品師—ハイゼンベルク ほか)
  • 第3部 実在をめぐる巨人たちの激突(ソルヴェイ 一九二七年;アインシュタイン、相対性理論を忘れる ほか)
  • 第4部 神はサイコロを振るか?(誰がために鐘は鳴る—ベルの定理;量子というデーモン)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB12264805
  • ISBN
    • 9784105064310
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    511, xvip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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