今、話したい「学校」のこと : 15歳からの複眼思考 (クリティカル・シンキング)

書誌事項

今、話したい「学校」のこと : 15歳からの複眼思考 (クリティカル・シンキング)

藤原和博著

ポプラ社, 2013.3

タイトル別名

今話したい学校のこと : 15歳からの複眼思考

Critical thinking

タイトル読み

イマ ハナシタイ ガッコウ ノ コト : 15サイ カラノ クリティカル シンキング

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内容説明・目次

内容説明

学校のモンダイは、学校だけのモンダイではありません。例えば、いじめ。自殺。体罰。学校で、親子で、どのように話しますか?そこには唯一絶対の「正解」はなく、自分と、関わる他者が納得できる「納得解」を導きだす力が必富です。そのためには、見えるものを上手に疑う「クリティカル・シンキング」つまり「複眼思考」が大事。それは「生きる力」そのものです。その思想や哲学、思考力を鍛えるために、15歳にとって身近なテーマを例にとり、「よのなか科」の藤原先生が解説します。

目次

  • 校長先生の始業式や入学式の話—はっきりいって、つまんなくなかった?
  • 学校トイレ—キタナイのが嫌で、もらしちゃったことない?
  • 給食—おいしくないのは当たり前?
  • 図書室—お化け屋敷になってはいないか?
  • 保健室—なんでみんなが寄ってくるの?
  • 制服か私服か—カッコいい制服着たい?
  • 部活動—体罰は続いてないよね?
  • ICT教育—タブレット端末や電子黒板、使ってる?
  • テレビとケータイ—三時間以上だと学力が上がらないってホント?
  • 道徳—八〇〇人の避難所に七〇〇個のロールケーキが運ばれたら?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12267756
  • ISBN
    • 9784591134399
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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