お江戸日本は世界最高のワンダーランド
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お江戸日本は世界最高のワンダーランド
(講談社+α新書, 607-1C)
講談社, 2013.2
- タイトル読み
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オエド ニホン ワ セカイ サイコウ ノ ワンダー ランド
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内容説明・目次
内容説明
生涯現役でエコ生活、粋な散財を楽しむ。日本人は偉かった!財産なしで豊かに生きられる超効率・リサイクル都市を実現。「江戸人の知恵」に今こそ学べ。
目次
- 第1章 人生いろいろ—世界最大都市を築いた江戸の武士と町人(意外に悠々自適の江戸人ライフ;江戸は「生涯現役」社会 ほか)
- 第2章 高齢化社会最先端—世界一健康な食生活を育てた和食の底力(過不足ない栄養摂取は日本だけ;海の幸中心の高たんぱく食生活 ほか)
- 第3章 暴走老人だってちゃんといた—突っ張りの手なずけ方(乱世から長い太平が生まれた理由;危険分子は「悠長な対応」で処断 ほか)
- 第4章 殿様稼業は楽じゃない—「人柄主義人事」の威力(競争で殿様を駕篭から放り出す!?;臨時奉公人のほうが殿様より上? ほか)
- 第5章 モノはみみっちく、人間関係は太っ腹—旅と講で経済活性化(楽隠居でオーディション三昧;江戸はほぼ完璧なリサイクル都市 ほか)
「BOOKデータベース」 より