応用人間学としてのパトス : 臨床から精神病理学へ
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書誌事項
応用人間学としてのパトス : 臨床から精神病理学へ
星和書店, 2013.3
- タイトル別名
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Pathos as an applied anthropology : from clinical view points toward the psychopathology
- タイトル読み
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オウヨウ ニンゲンガク トシテノ パトス : リンショウ カラ セイシン ビョウリガク エ
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注記
文献あり
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
精神科医は日々の臨床で患者さんたちの声の物語に気持ちを集める。うまくいかない場合もあり、闇の声にゆさぶりをかけられながら、我に返って振り返ってみることもある。言葉にしがたいものを言葉にしようとする患者さんたちの表現。夢のようにすぐ姿を消してしまう。その表現から確かなものを読解するためのいとなみとは。本書は、精神病理学を学び続ける著者の珠玉の論文集である。
目次
- 総説
- 第1章 食と性の精神病理
- 第2章 境界例の精神病理
- 第3章 心気・強迫症の精神病理
- 第4章 想像力の精神病理
- 第5章 統合失調症における防衛的構造力動
「BOOKデータベース」 より