言語変化 : 動機とメカニズム
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言語変化 : 動機とメカニズム
開拓社, 2013.4
- タイトル読み
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ゲンゴ ヘンカ : ドウキ ト メカニズム
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注記
参考文献: 各論末
内容説明・目次
内容説明
本書は名古屋大学英文学会第50回大会記念事業の一環として文学研究科英語学研究室が刊行した論文集である。名古屋大学英語学研究室は、創設当初より、言語理論に基づく英語の史的発達の研究を主要な研究方針としてきたが、本論文集はこの研究方針に沿って行われた研究の成果22編を含む。収録論文は、生成文法理論に基づいて英語の統語変化を扱う論文、および認知言語学や歴史語用論に依拠して意味変化、文法化を扱う論文などである。
目次
- 1 統語変化(DP/NP領域;vP/VP領域;CP/TP領域;補文構造)
- 2 意味変化、文法化、その他(言語使用と言語変化:構文文法理論の観点から;(I)hopeの文法化とその動機づけ;非言語伝達動詞nodの意味変化とその補部構造;Justの多義性の由来を探る;話者の言語行動から見た主観化;通時的研究の現状と課題)
「BOOKデータベース」 より