未知との出会い : 翻訳文化論再説

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未知との出会い : 翻訳文化論再説

柳父章著

法政大学出版局, 2013.5

タイトル読み

ミチ トノ デアイ : ホンヤク ブンカロン サイセツ

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注記

柳父章著作目録: 巻末p1-10

内容説明・目次

内容説明

未知の言葉や出来事は、最初の「出会い」のあとで、どのように既知のものへと「翻訳」されるのか。言葉はなぜ、出会いのもたらす驚きや戸惑いをやがて覆い隠し、忘れさせてしまうのか。出来事を言葉に、外国語を自国語に翻訳する行為に必然的にともなうズレのさまざまな帰結を、日本の歴史を貫く普遍的問題として追究する翻訳文化論のエッセンス。著者インタビューを付す最良の入門書。

目次

  • 序 初めに出会いがあった
  • 第1章 「出会い」—未知との遭遇
  • 第2章 「文」との出会い
  • 第3章 「自然」との出会い
  • 第4章 「神」との出会い
  • 第5章 「愛」との出会い
  • 第6章 異文化との出会い
  • 第7章 「文明」との出会い
  • 附 翻訳との出会い インタビュー

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1236014X
  • ISBN
    • 9784588436123
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 252, 10p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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