かたちある生 : アドルノと批判理論のビオ・グラフィー

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かたちある生 : アドルノと批判理論のビオ・グラフィー

入谷秀一著

大阪大学出版会, 2013.3

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かたちある生 : アドルノと批判理論のビオグラフィー

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カタチ アル セイ : アドルノ ト ヒハン リロン ノ ビオ・グラフィー

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Note

参照文献一覧: p390-408

人名索引: p409-412

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • アドルノという気がかり
  • 先人たち(全体性の幻想—アドルノとワーグナー;生の肯定か否定弁証法か—ニーチェとアドルノ)
  • 形成された思想(アドルノの「自然史」について—その理論的可能性の再検討;知識人の住まう風景—アドルノとサイード ほか)
  • 後継者たち(非同一的なものの承認—アドルノからホネットへ;生命倫理の時間論—生活史をめぐって(1) ほか)
  • ビオグラフィーの哲学的問題圏へ—自己と他者との間で(何が「君自身についての物語れ」と命じるのか—オートビオグラフィー・ビオグラフィー・ビオポリティーク;アドルノとは誰か—ビオグラフィーのビオポリティーク)

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