踊ってはいけない国で、踊り続けるために : 風営法問題と社会の変え方
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書誌事項
踊ってはいけない国で、踊り続けるために : 風営法問題と社会の変え方
河出書房新社, 2013.4
- タイトル別名
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踊ってはいけない国で踊り続けるために : 風営法問題と社会の変え方
- タイトル読み
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オドッテワ イケナイ クニ デ、オドリツズケル タメ ニ : フウエイホウ モンダイ ト シャカイ ノ カエカタ
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注記
巻末に「著者略歴」あり
内容説明・目次
内容説明
「踊りたい!」と立ち上がったダンス業界、表現の自由を求めてスーツを着はじめたオタクたち、レイシストには“しばき隊”が立ち向かい、生活保護バッシングにサラリーマンが意見広告—問題を解決するためにはどう行動すればいいかを示す実践編。
目次
- 「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(抜粋)
- いま一度考える、踊り続けるためには—クラブと風営法の問題の経緯と現状と課題
- どう“風営法”を変えるのか—法改正に向けて今、何が起きているのか
- どう“社会を変える”のか—風営法問題、官邸前抗議、ヘイトスピーチ、総選挙…今、「リベラル」は何をすべきか
- 音楽では頑なに表現を、社会へはひたすら効果的な手法を
- 他業種から学ぶ、クラブと風営法の在り方とは
- まずは「白書」と「窓口」作りを
- アンダーグラウンドから日のあたるところへ—LD運動の1年間
- 妄想的独立国の系譜—『吉里吉里人』から「ゼロセンター」まで
- 僕とマルチネが踊り続けるためにしなければいけないこと〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より