携帯電話亡国論 : 携帯電話基地局の電磁波「健康」汚染
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携帯電話亡国論 : 携帯電話基地局の電磁波「健康」汚染
藤原書店, 2013.4
- タイトル別名
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携帯電話亡国論 : 携帯電話基地局の電磁波健康汚染
- タイトル読み
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ケイタイ デンワ ボウコクロン : ケイタイ デンワ キチキョク ノ デンジハ ケンコウ オセン
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注記
電磁波関連年表: p221-229
内容説明・目次
内容説明
ひどい耳鳴り、めまい、頭痛、不整脈、不眠、鼻血…電磁波汚染がわれわれの全生活を包囲している。国民1人に1台以上(普及率108.0%)、爆発的に普及する“ケータイ”“スマホ”。その基地局はマンションの上、幼稚園や小中学校の近くにも増えつづける。町じゅう、駅なか、家庭の“無線LAN”アクセスポイント、“モバイルの基地局”、そして全国で“スマートメーター”(電気使用量を電磁波で送信)導入が決定。「圏外」のない生活=便利!?四六時中電磁波にさらされ、健康が冒されている。
目次
- 序章 携帯電話・基地局の電磁波に「発がんの可能性あり」
- 第1章 自宅のあるマンションの上に基地局ができた—八年間にわたる壮絶な電磁波被曝
- 第2章 隣のマンションの上に基地局ができた—日本初の「健康被害」を問う延岡大貫訴訟
- 第3章 近くの山の上に基地局ができた—急死者が頻発する電磁波濃密汚染地区
- 第4章 学校の近くに基地局ができた—「体がだるい」「めまい」に悩む小学生
- 第5章 住宅地のなかに基地局ができた—住民運動は「強力な手段」「信じるに足るもの」
「BOOKデータベース」 より