大江戸食べもの歳時記
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書誌事項
大江戸食べもの歳時記
(新潮文庫, 9693,
新潮社, 2013.5
- タイトル読み
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オオエド タベモノ サイジキ
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内容説明・目次
内容説明
天ぷら、鮨、鰻の蒲焼き—。現代人の大好物はすべて江戸時代にルーツがあり、さらにうまいものを食べていた?!醤油や酢といった和食の基本を普及させ、上方や外国からの食文化を貪欲に取り入れ、料理本の出版が相次ぐという食への飽くなき探究心。弁当を持って花見に出かけ、水菓子で涼をとるなど、食とともに季節を味わう粋な心。世界から注目を浴びる和食ブームの秘密に迫る。
目次
- 1 江戸の食・事情(武家の食卓、庶民の食卓;大名行列と殿さまの道中食事風景;いまよりおいしいご飯を食べていた;江戸のご飯の食べ方;雑穀と江戸時代 ほか)
- 2 江戸の食・歳時記(春;夏;秋;冬)
「BOOKデータベース」 より