勘違いの日本語、伝わらない日本語
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勘違いの日本語、伝わらない日本語
(宝島社新書, 377)
宝島社, 2013.4
- タイトル別名
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勘違いの日本語伝わらない日本語
- タイトル読み
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カンチガイ ノ ニホンゴ ツタワラナイ ニホンゴ
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内容説明・目次
内容説明
「お客様はこのサービスをご利用できません」—マニュアルどおり丁寧に伝えたのに、なぜかお客さんは「君、失敬だな!!」と怒っている。このように日本語の使い方ひとつで“炎上”事件に発展することもあります。あなたの言葉がよく誤解されるのは、あなたの使う日本語が間違っているからかも。その「間違い」に気づいていないのが「勘違い」。勘違いの日本語を使っていると、あなたの真意が伝わりません。上から目線な「感心しました」、生意気に聞こえる「お休みをしてもいいですか?」など、勘違いしがちな日本語を、『明鏡国語辞典』(大修館書店)でおなじみの北原保雄先生がきっちり解説します。
目次
- 第1章 伝わらないのは敬語の使い方を勘違いしているから
- 第2章 勘違いの言い方では敬意は伝わらない
- 第3章 使い方を勘違いした敬語
- 第4章 “ぼかし”表現では伝わらない
- 第5章 勘違い日本語はバカだと思われる
- 第6章 伝わる日本語を身につけるために
「BOOKデータベース」 より