お米は生きている
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お米は生きている
(講談社青い鳥文庫, 76-7 . 自然と人間||シゼン ト ニンゲン)
講談社, 2013.4
- タイトル読み
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オコメ ワ イキテ イル
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注記
1995年講談社刊を青い鳥文庫収録にあたり、写真、イラストを新しくしたもの
年表: p[6]-[7]
内容説明・目次
内容説明
日本人にとってお米とは、なんなのでしょう?お米は、いのちのもとでした。お金のかわりでもありました。お米をとるくらしから、日本の田園風景が生まれました。そして、水田は、小さなダムでもありました。稲作農業は日本の文化の土台でもあったのです。名作ノンフィクション「自然と人間 生きているシリーズ」の4作目を初の文庫化。産経児童出版文化賞大賞受賞作品。
目次
- 日本のお米
- いね
- 国のはじめ
- ため池と古墳
- まつりがそだてられる
- 平野をつくる
- 五庄屋の話
- 森林をつくる
- 風景をつくる
- 新しい風景(おわりに)
「BOOKデータベース」 より