自治体のエネルギー戦略 : アメリカと東京
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書誌事項
自治体のエネルギー戦略 : アメリカと東京
(岩波新書, 新赤版 1424)
岩波書店, 2013.5
- タイトル読み
-
ジチタイ ノ エネルギー センリャク : アメリカ ト トウキョウ
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注記
主な参考文献: 巻末p1-3
内容説明・目次
内容説明
一部産業界や中央官僚OBの作る「壁」を突き崩し、東京では省エネとCO2削減を徹底する「都市型キャップ&トレード」が、福島原発事故の3年前に実現していた。世界が注目する制度は、いったいどうやって出来たのか?東京都政策担当者が、東京、および同時期に同様の政策を実現したアメリカの都市・州の例から、エネルギー政策の転換に必要な戦略を具体的に示す。
目次
- 迫られる気候変動対策—「もうひとつの政府」が挑む
- 第1部 アメリカの都市と州の挑戦—先駆ける地域・企業・NGO(「偉大な環境都市」をめざす—ニューヨーク市;地域キャップ&トレードのパイオニア—北東部諸州;住民投票で石油資本に勝利—カリフォルニア州;アメリカの気候変動対策の展望)
- 第2部 東京の挑戦—ボトムアップで実現した先駆的施策(東京型キャップ&トレードへの道;「政策の壁」を崩した四つの力;3・11と東京—何が「電力危機」回避を可能にしたか)
- 自治体から新たなエネルギー政策を築く
「BOOKデータベース」 より