アイヌと松前の政治文化論 : 境界と民族

書誌事項

アイヌと松前の政治文化論 : 境界と民族

菊池勇夫著

(歴史科学叢書)

校倉書房, 2013.5

タイトル読み

アイヌ ト マツマエ ノ セイジ ブンカロン : キョウカイ ト ミンゾク

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内容説明・目次

目次

  • 北方史からみた「日本」
  • 1 境界と境界意識(北方史の展開と境界権力;境界と民族;海防と北方問題 ほか)
  • 2 近世日本人の対アイヌ意識(「和人」という関係意識;「酋長」使用の歴史—近世日本を中心に;松前広長『夷酋列像附録』の歴史認識 ほか)
  • 3 近世アイヌの実態(アイヌの御目見(ウイマム)儀礼—小玉貞良『松前屏風』を導入として;丸小屋と移動する人々;石焼鯨について—アイヌの鯨利用と交易 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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