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「3.11」からの再生 : 三陸の港町・漁村の価値と可能性

河村哲二, 岡本哲志, 吉野馨子編著

御茶の水書房, 2013.5

タイトル別名

3.11からの再生 : 三陸の港町漁村の価値と可能性

「3.11」からの再生 : 三陸の港町・漁村の価値と可能性

タイトル読み

3.11 カラノ サイセイ : サンリク ノ ミナトマチ・ギョソン ノ カチ ト カノウセイ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • グローバリゼーション・ダイナミズムと日本の「二重の危機」からの再生—「3.11」東北震災被災地の視点から
  • 三陸の港町・漁村の価値と可能性に向けて
  • 第1部 三陸の港町と産業都市に焦点をあてて(近世から近代への転回;釜石・大槌;大槌町;港町・石巻と舟運)
  • 第2部 三陸の漁村集落の地域システムと空間構成(牡鹿半島の漁村集落;雄勝半島の漁村集落;広田半島の漁村集落;漁村集落の再生・振興へ向けて)
  • 第3部 地域の生業・暮らしを紡ぎだす(牡鹿半島の生業とコミュニティ;雄勝半島の生業とコミュニティ;広田半島の生業とコミュニティ;暮らしから見つめ治す)
  • 危機に直面する技術—被災した三陸海岸集落に学ぶ制度的課題

「BOOKデータベース」 より

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