内向型人間の時代 : 社会を変える静かな人の力
著者
書誌事項
内向型人間の時代 : 社会を変える静かな人の力
講談社, 2013.5
- タイトル別名
-
Quiet : the power of introverts in a world that can't stop talking
- タイトル読み
-
ナイコウガタ ニンゲン ノ ジダイ : シャカイ オ カエル シズカナ ヒト ノ チカラ
大学図書館所蔵 件 / 全223件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
オバマ、ビル・ゲイツ、バフェット、ガンジー、アインシュタイン…物静かで思索的な内向型の人たちが社会を築きあげてきた。内向的だからこそ秘めているパワーを育てよう。全米ミリオンセラー。
目次
- 1 外向型が理想とされる社会(“誰からも好かれる人”の隆盛—外向型はいかにして文化的理想になったのか;カリスマ的リーダーシップという神話—「性格の文化」の一〇〇年後;共同作業が創造性を殺すとき—新集団思考の登場と単独作業のパワー)
- 2 持って生まれた性質は、あなたの本質か?(性格は運命づけられているのか?—天性、育ち、そして「ランの花」仮説;気質を超えて—自由意志の役割(そして、内向型の人間がスピーチをするには);フランクリンは政治家、エレノアは良心の人—なぜ“クール”が過大評価されるのか;ウォール街が大損し、バフェットがもうかったわけ—内向型と外向型の考え方(そしてドーパミンの働き)の違い)
- 3 すべての文化が外向型を理想としているのか?(ソフトパワー—外向型優位社会に生きるアジア系アメリカ人)
- 4 愛すること、働くこと(外向的にふるまったほうがいいとき;コミュニケーション・ギャップ—逆のタイプの人とのつきあい方;内向型の特性を磨く方法—静かな子供をどうしたら開花させられるか)
- 不思議の国
「BOOKデータベース」 より