ヒトラーが寵愛した銀幕の女王 : 寒い国から来た女優オリガ・チェーホワ

書誌事項

ヒトラーが寵愛した銀幕の女王 : 寒い国から来た女優オリガ・チェーホワ

アントニー・ビーヴァー著 ; 山崎博康訳

白水社, 2013.6

タイトル別名

The mystery of Olga Chekhova

ヒトラーが寵愛した銀幕の女王 : 寒い国から来た女優オリガチェーホワ

タイトル読み

ヒトラー ガ チョウアイ シタ ギンマク ノ ジョオウ : サムイ クニ カラ キタ ジョユウ オリガ・チェーホワ

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注記

原著2004年刊の全訳

主要参考文献: 巻末p35-36

内容説明・目次

内容説明

「革命と戦争」を生き延びたスターリンの諜報員か?二重スパイか?文豪チェーホフの縁戚であり、亡命したドイツの映画界で燦然と輝いた明星オリガ。二つの全体主義国家に翻弄されながらも、したたかに生き、自らの役柄を演じきった「女の一生」とは…。手紙や肉声を駆使した巧みな語りが、「歴史の闇」を明かす。

目次

  • 戦勝祝った『桜の園』
  • クニッペル家とチェーホフ家
  • ミハイル・チェーホフ
  • ミーシャとオリガ
  • 革命勃発
  • 破局の結婚
  • 厳寒と飢饉
  • 内戦を生き延びて
  • 亡命の危険
  • 遠く離れた家族〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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