書誌事項

指導死 : 追いつめられ、死を選んだ七人の子どもたち。

大貫隆志編著 ; 住友剛, 武田さち子 [著]

高文研, 2013.5

タイトル別名

指導死 : 追いつめられ、死を選んだ七人の子どもたち。

指導死 : 追いつめられ、死を選んだ7人の子どもたち。

タイトル読み

シドウシ : オイツメラレ シ オ エランダ シチニン ノ コドモ タチ

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注記

資料「指導死」一覧(1952年-2013年4月): 巻末p244-255

内容説明・目次

内容説明

学校の指導が適切であったなら、子どもが死ぬことはなかったはず。学校での「指導」後に子どもが自殺した「指導死」。その「指導」の背景を探り、学校での懲戒、叱り方、指導の仕方とともに考える。

目次

  • 1 追いつめられた子どもたち—遺族の手記’00‐’02
  • 2 子どもを失った親が向き合うもの—なぜ“「指導死」親の会”ができたのか
  • 3 追いつめられた子どもたち—遺族の手記’04‐’09
  • 4 二度と「指導死」を起こさないために—事例から学ぶ
  • 5 問われているのは「指導」であって、子どもではない
  • 6 事後の対応で求められること

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12630368
  • ISBN
    • 9784874985137
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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